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事業をはじめるときに決めておきたいこと
会社勤めから独立して会社をつくる、個人で起業する時、迷ったり困ったときには税理士や司法書士、社会保険労務士などそれぞれ専門分野の相談窓口がありますが、事業をスムーズに軌道に乗せていくためにも最初に決めておくと良いことをまとめてみました... -
簡単、便利!図書館に行かずに図書館を活用する方法
ランニング中、野生の鹿と鉢合せ -
2023年最後のハーフマラソンに参加
2023年、ランニング大会に10レース参加しました。2023年最後の大会はハーフマラソン、長野県千曲市の大会に初参加。千曲市を訪れるのも初めてでしたが、天候に恵まれ心地よく走りきることが出来ました。当日のレースを振り返ってみます。 千曲川ハーフマラ... -
スマホで届出を提出【個人】~税金支払いの事前手続き~
税金の支払は納付書とよばれる紙を使って税務署や金融機関、コンビニ(バーコード、QRコードが必要)で払います。でもそこにかける時間や手間を省く、別の方法があれば試してみたいと思いませんか? 税金の支払いを効率化するために必要な方法の中からお勧... -
頭の中がごちゃごちゃしてきた時に整理する方法
やるべきことや予定を整理するときに何から始めたらよいか悩むことがあります。 職場では周りの人達に相談したり、アドバイスをもらうことが出来ますが、ひとりで事業をしている環境では難しいのでツールの力を借りています。頭の中で考えていることを書き... -
40代半ばからでも速く走れる?
10代から始めたランニングをライフワークにしています。 2023年7月、6年ぶりに小布施マラソンに参加して楽しく、踏ん張って走ってきましたが記録は前回の自己記録より9分遅く今の実力を思い知らされる結果でした。 歳を重ねてゆくと筋力が低下していき、記... -
インボイスの土俵に乗るか否かの判断基準
消費税のインボイス制度が2023年10月1日から始まります。 2023年6月26日に国税庁が更新した資料によると、消費税の確定申告をしている個人事業者の約6割、会社の約9割がインボイスの登録をしたと公表しています。登録申請件数は約320万件。消費税を納税し... -
e-Taxの税金支払方法をマスターして時間の有効活用!~法人税前払手続~
税金の支払いをする際、銀行や郵便局などへ行って並んだり長時間待っていると貴重な時間を失っていませんか? 待っている間はスマホ片手に電子書籍を読んだり気分転換できるような時間であれば良いかもしれませんが、外出せずに手続きが出来れば便利で効率... -
領収書等データの保存は義務?!~電子帳簿保存法:電子取引編~
2024年1月から全事業者を対象にした電子帳簿保存法が法律として始まります。 請求書や領収書等、日々行っている経理業務で、データでやり取りをしているもの(電子取引)は原則データのまま保存するというものです。 経理関連の書類については例えば、 ・会... -
経理のルールが大幅に変更?!事業に影響を与える電子帳簿保存法~概要編~
経済、社会のデジタル化が進んでいます。 行政においてもデジタル技術を活用してサービス・効率化・利便性向上などにつなげる動きが加速しています。 例えば箕輪町は2023年4月から住民票などのコンビニ交付手数料を50円(窓口交付は住民票300円)にしたり、... -
PC遠隔操作、MacでWindowsを使用
パソコンには主にWindowsとMacがありますが、2022年12月から生まれて初めてMacのパソコンを使用しています。 きっかけは、いくつかあります。 ・毎日ひとつ新しいことにチャレンジする行動の一つとしてMacを選択 ・Macパソコンの処理の速さや快適さ、デザ... -
インボイス発行事業者の登録をe-Taxで申請
2023年10月1日から消費税に関するルール変更、インボイス制度が始まります。 影響が大きいのは、今まで消費税の確定申告をする必要がなく、消費税を納めなくてよい個人事業や会社(2年前、2事業年度前の売上が1,000万円以下)がインボイス登録申請を選択し... -
フルマラソンを歩かずに完走するには?
2年ぶりにフルマラソン(42.195キロ)大会に参加しました。毎回目標は、3時間以内で走ること(サブスリーと呼ばれています)ですが、遠く及ばず結果は3時間37分・・・36キロ過ぎで右足がつって歩いたり、立ち止まったりしながら何とかゴールした次第です。... -
駒ケ根ハーフマラソンに参加
快晴の中、駒ケ根市のハーフマラソンに3年ぶりに参加してきました。 大会前日まで 6月から前日まで約3ヶ月間のランニング距離は910キロ。前回6月に参加した木曽やぶはらの10キロマラソンから練習コースや内容を変えて駒ケ根のハーフマラソンに臨みました。... -
事業を続けるために必要な利益ってどのくらい?
商品や製品を販売したり、サービスを提供するため材料などを購入する事業において、 今後も事業を続けていくための利益を出すためにはどのくらい売上が必要になるのか考えてみましょう。 経費と利益 利益は売上から経費を差し引いたものです。経費について...