年末年始はいつもとは違う生活リズムになりがちです。今回のブログは2024年から2025年の年末年始にわたしが体験した失敗に関するものです。ことわざにある「後悔先に立たず」ではありませんが、起きてしまったことを悔やんでも過去を取り戻すことは出来ません。でも、今後の戒めとしておくことで同じことを繰り返さないようにするためにも失敗談を残しておきます。
もくじ
何もできなかった
年末年始は体調管理を誤りました。
年末子どもが雪かきをした後寒気を訴えて熱が38℃近くまであり家の中で安静にしていました。夜になって体温はさらにあがり、次の日には咳が出てきたので、とん服薬を飲ませると落ち着いて寝てくれました。
3日目には咳が止まらないものの熱は下がったので安心しているとわたし達に体調変化が表れ始め、子どもと同じような症状で咳が出て熱が急上昇し寒気がありつらかったです。
休日診療に行ってみるも長蛇の列で一旦帰宅し診察可能な時間帯に連絡をもらうまで自宅で寝ていました。診察を受けることが出来たのが20時過ぎでインフルエンザに感染していました。予定していた計画がほとんど出来ず、ただただ安静にして周りにうつさないように行動制限していました。
子どもは咳が出るものの一番最初に回復して元気になってくれたのが幸いでした。
日常生活を過ごせる有難さ
病気で動けなくなって初めて気づくことがたくさんありました。
・休みでも診察してくれる医療従事者、薬局の皆さんの存在
・家族親戚の支え
・歩けること
・食べれること
・走れること
普段気づかずにいたことが貴重なことなんだと痛感しました。
まとめ
年を重ねていくと10代~20代の時のような回復力はなく、感染症対策をしっかりしていないと治るまでに時間が多くかかります。気合で治すとかそういうレベルではないので予防接種を受けたり、日頃の手洗い、うがい、適度な運動、偏らない食生活を送り続けることをして備えていくことが大切です。
インフルエンザが例年になく流行しています。対策をして体調を崩さないようにしていきましょう。
■編集後記
今日は法定調書合計表、償却資産、給報提出などの税務・会計業務。
1月から予定通りにいかずにつまずいてしまいましたが、立て直して個人の確定申告シーズンに入ります。今年も商工会で確定申告サポートや金融機関で住宅ローン控除相談の支援をさせていただきますので分かりやすくお伝えできるように準備をして臨みます。