2023年最後のハーフマラソンに参加

2023年、ランニング大会に10レース参加しました。2023年最後の大会はハーフマラソン、長野県千曲市の大会に初参加。千曲市を訪れるのも初めてでしたが、天候に恵まれ心地よく走りきることが出来ました。当日のレースを振り返ってみます。

千曲川ハーフマラソン

標高347~385メートルで標高差の少ない平坦なコースを走る千曲市は、秋の終わりの自然を感じながら千曲川沿いを走る大会です。橋を2回渡って15キロ過ぎに何回かカーブがありますがそれ以外はほとんど真っ直ぐで走りやすく感じます。

朝の気温は1~4度くらいで晴れていましたが、吐く息が白く寒かったです。給水所は5箇所あり、水やスポーツ飲料、ゼリーなど置いてくれました。沿道では小さな子どもから年配の方々まで応援してくれて元気をたくさんいただきました。大会をサポートされたボランティアの皆さんにも感謝です。ゴール後のおもてなし手作り豚汁、おにぎりを美味しくいただき、戸倉上山田温泉で疲労回復。温泉独特の匂い、肌の良い感触が残っています。

大会当日の走り

いつも通り、5キロごとに気持ちを切り替えていき15キロまで余力を残してラスト5キロを走り抜く戦略で臨みました。

結果は1時間21分14秒で右足太もも裏を痛めながらゴール。両腕が筋肉痛みたいな痛みも残り余力はほとんどない身体でしたが充実感がありました。

統計を振り返ってみると、

・平均ペース 1キロ3分53秒

・平均心拍159

・平均スピード15.5キロ

一番意識していた平均歩幅は195で、中盤から後半にかけてピッチが落ちているのがわかりました(黄色の枠)。13キロまでは平均198、13キロから18キロまでは平均191、18キロから21キロゴールまでは189とガタガタ落ちていく結果は気持ちとしては200で走っている感覚とは異なっていました。

靴のサイズがフィットしてないせいか、毎回右足の親指、左足の親指、中指を痛めてしまうので25.5センチサイズより小さいサイズへの見直しが必要なこと、朝食時間帯やフォーム、メリハリのある毎日の走りを工夫、改善して2024年の大会を自己記録更新目指していきます。

■編集後記

11月は子ども(6歳)が小学校に入学してから初めて参観日に参加。授業は道徳。先生の話を聴いて、感じたことを書いたり意見を発表したり、自分や相手の気持ちを考える授業でした。下校時間になるとお友達と元気いっぱいで一緒に帰宅しました。

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